元祖 森からし蓮根

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からし蓮根物語

からし蓮根物語

  • 時の藩主、肥後細川家初代の忠利公は、日頃から体が弱いことにたいそう悩んでおられました。
  • ある時、これを心配した玄宅和尚は、増血剤として効力のある蓮根を召し上がってみてはいかがかと提案しました。
  • そこで、当時藩の賄方をしていた平五郎(当店先祖)が呼ばれ、レンコンを使った健康食をお造りするよう命ぜられました。
  • 平五郎は悩んだ末、麦味噌の中に和がらし粉を混ぜたものを蓮根の穴につめ。それに麦粉・肥後の空豆粉・卵の黄身を混ぜ合わせた衣をつけて菜種湯で揚げ、からし蓮根を完成させました。
  • 早速完成したからし蓮根を忠利公のもとへ差し出すと、忠利公はたいそう気に入られ、それより後、このからし蓮根を常食されるようになりました。
  • すると病弱だった忠利公はみるみる剛健になられ、平五郎はほうびとして脇差ひと振り、小判拾枚、さらには苗字帯刀を賜りました。
  • その後、からし蓮根は藩の珍味栄養食となり、明治維新まで門外不出とされるほど、大切に食されることとなりました。
  • このようにして生まれたからし蓮根の味は、現当主(十八代目)にいたるまで初代森平五郎の秘伝を守り続け、代々受け継がれております。
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